D80の修理手順

D80によくある、歯車に付いた金属が浮く故障でした。

参考にしたブログ

上記のブログは写真も多く、非常にわかりやすいです。

monopod-channel

ニコンD80修理 やった!・・のか!?

こちらのブログではD80の修理マニュアルのリンクがあり、それが大変役に立ちました。

D80修理マニュアル

上記がそのマニュアルへのリンクです。
ブログにも書いてありますが、すべては要りませんね。ただ、似ていても別のネジの区別がつきます。
戻す時に重要です。

マニュアル順に分解すると、組み立て時にも手順ばわかりやすいのでおススメです。

参考ページは
6,7,9,10,11,12,20,21,31,42
この10ページだけ印刷しておいても良いと思います。


どうやって固定したのか?が結構重要な所と思いますので先にそれを

100均で買ったセメダインの瞬間接着剤(耐衝撃)です。
比べたわけではないですが、衝撃に強い=硬すぎず粘り強い なのかな?と思って選びました
1ヶ月程経過しておりますが、問題無く作動してます。

必要な物
金属板を固定する為の物
(私の場合は瞬間接着剤)
精密ドライバー(100均でも可)
ハンダゴテ(無しでの作業は想像できない)
抵抗(コンデンサの放電に使います)
ゴム手袋(内部に指紋などつけないように、ピチピチの奴)
あると良いもの
ピンセット(ネジの移動に)
ブロアー(埃を飛ばす為)
ピルケース(30升分位、ネジの紛失防止)
整備マニュアルを印刷したもの(分解するネジ等だけ蛍光ペンでマークしておくと良)

あとは分解時にピルケースを利用してます。
分解時にはネジ番号と本数を記載して1種類毎に分けてます。
分解した順に入れて行けば、組み立て時は逆順に戻せばいいので間違えなくて良いです。
ちなみに30種類位ネジ等が出てきます。

分解時の注意
CCDの基盤は外さなくても分解可能です。
下手に触るとレンズからの距離が変わる可能性もありますし、触らぬ神に祟りなしです。

組み立て時の注意
フレキシブルケーブルが奥まで入ってないミスをした。どれ位入れた状態が正常なのか分解する前に印を付けてもいいかなと思いました。
一度目はフレキシブルケーブルの刺さりが甘くファインダー内の液晶表示がおかしかったです。
再組立てはしんどいですw

実際の作業

整備マニュアルとHPを見ながら解体していきます。
マニュアルにはネジ番号が書いてありますので、番号を書いた小さな紙と共にネジを分けて保存します。順に入れれば、組み立て時は逆順なので楽です。

マニュアル通り裏面のネジから

続いて側面

フラッシュの所のネジもね~

M(マニュアル)とAF(オートフォーカス)の切り替えスイッチを外す時、シール状の蓋を外すんですが、硬質な上、凹みに嵌っていますのでかなり無理矢理剥がしました。(正解が判りません><、次回チャレンジする事があったらドライヤーで温めてみようかと思ってます)

電池ボックスの奥にネジが一つあります。

段々と解体されていきます。

手順的にはここでファインダー部を外すはずですが、外さなくてもいけるんじゃね?と思って後にしました。(結局外すんですが)

銀色のカバーを外して

ファインダーが邪魔になってきますので、上部のネジを外し緩めてます。

陰になってたネジが出てきました。

burst

判りずらいですが、サイドのフレキシブルは外してますが下方は外してません。
CCDが付いた基盤は外さず前側のパーツを繋いでいるネジ(4本だっけ?)を外します。

ここから中央のパーツを前に引き出したいのですが左側のフレキシブルが邪魔で出てきません

肩の部分を分解します。フレキシブルの応酬なので組み立て時大変ですが頑張りましょう。

基盤が2層になってますので、上の基盤が動くまで外し前(中央寄り)のフレキシブルを外します。(ハンダは外さなくてもOK)

ここにハンダ付けされているの黒いケーブル、このケーブルだけ外した方が良いとの事なので外しました。(ハンダはこの1か所だけですね)

参考ブログにもありますが、ここの隙間にバネが掛かってます。外れにくいのですが、どのように掛かっているかの資料がほぼ無いので注意しましょう。

問題のボックスのネジを外していると

突然ばらばらに(びびった)

あとは問題の部品を接着等で固定

残りは逆の手順で組み立てる。

そんな感じでした~~